W杯も残すところ決勝のみとなったわけなんですが、ここまで長かったなぁ・・・
3位は開催国ドイツだったんですが、ポルトガルは結構頑張っていた気がします。

今回のW杯ではスピードのあるウイングがやたら注目されてきていたわけなんですが、フィーゴみたいなウイング(?)もアリですね。
どちらかといえばウイングというよりサイドプレイヤーがしっくりくるんですが、今回はウイングで。
ロッベン、C.ロナウドといったスピード感ある若手は、突破のみを考えずフィーゴ的な緩急あるプレイを覚えてからが楽しみですね。
そう考えると、ロナウジーニョは結構自分的に理想なのかもしれません。
・・・今回はあんまり目立たなかったケド。


残すはフランスイタリア戦のみ。
ジズーが有終の美を飾るか、カテナチオがその実力を見せ付けるか。
フランスは攻撃陣がガッチリ噛み合えば、まさしく敵無しになると思うんですが、イマイチ。
イタリアもネスタがいたら・・・的な部分があるような無いような。
両チームとも攻撃守備面で優秀な選手ぞろいですから楽しい試合になることは間違いないです。
結局最終的な問題点は、眠すぎることぐらいナリ。



サッカー齧った程度の人間の戯言は当たっているのやら外れているのやら・・・